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インターネットを通じてクラウドに保存する

クラウド保存の利用方法と利便性

普段撮りためている写真は携帯の容量を圧迫しています。そんな状態のまま過ごしていたら、大事なシャッターチャンスを容量不足で逃がしてしまうかもしれません。そこで普段からアプリを利用してクラウド上にデータを残しておけば、事前に写真整理をしてから旅行に行ったり、大事な瞬間にもすぐに携帯内の写真を消して容量を確保することが出来ます。 まずは利用したいサービスのアプリをインストールし、アカウント情報を登録しましょう。そうすることで簡単に携帯の内部にある写真や動画をアップロードしてくれます。さらにアカウントを通じて自宅のパソコンや別の携帯端末からも写真や動画を閲覧したり、サービスによっては撮影した場所、顔認識による人物、被写体などのタグ付け機能による分類を行うことが出来ます。

クラウド保存の注意点

上記のように便利なクラウド保存サービスですが、サービスを利用する際の注意点が3つあります。まず一つ目は、家などのWi-Fi環境がある場所で行うことです。クラウド保存サービスなど、インターネット環境を利用するときには通信料が発生します。そのため、特に大量の写真や長い動画をアップロードする際には必ずWi-Fi環境かどうかを確認しましょう。次に二つ目はクラウド保存サービスの容量です。クラウド保存サービスには無料で使用できる容量に限りがあります。多くの場合15GBほどで、それだけでも十分に感じますが、それが5年後、10年後に積み重なると考えると容量が不足する可能性が高くなります。定期的にクラウド上の写真の断捨離や容量の購入の検討を行うか、別のクラウド保存サービスを利用しましょう。

紙の写真を残す場合

  • アルバムに残すメリット
  • 紙の写真を長期的に保管

写真をデータで残す場合

  • 便利な大容量媒体
  • 小型かつ大容量
  • クラウド保存の利用方法
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